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一人暮らしの掃除機はコードレスクリーナー一択

一人暮らしの掃除機は充電式のコードレスクリーナー一択だ。
俺が一人暮らし当初は安いコード式のスティッククリーナーで使っていたんだけど、コードが邪魔で掃除が毎回超面倒でストレスを感じていたんだ。
それが充電式コードレスに変えてから掃除が楽しい位の気持ちになった。
そこで今日は俺が愛用している「マキタ CL107FDSHW 充電式クリーナー」の魅力を紹介したい。
マキタ CL107FDSHW は一人暮らしの最強掃除機
CL107FDSHWは、大手電動工具メーカーとして有名なマキタの人気の充電式クリーナーだ。
このモデルは軽量で使いやすく、取り外し可能なリチウムイオンバッテリーを搭載しており、コードレスなので自由に動き回ることができる。
主なスペックは以下。
- 型番: CL107FDSHW
- 本体質量: 約1.1kg(バッテリー含む)
- バッテリー: 10.8V リチウムイオンバッテリー
- バッテリー容量: 1.5Ah
- 連続使用時間: 約25分(標準モード)
- 吸引仕事率: 最大32W
- 充電時間: 約22分(急速充電器使用時)
- 電源: 10.8V リチウムイオンバッテリー
とこんな感じなんだが実際に使っての特徴を次に紹介しよう。
とにかく軽い
CL107FDSHWは、非常に軽量でバッテリーを含めても1.1kgしかない。
有名なダイソンでも約2kgぐらいだから半分くらいの重さしかない。
軽いから重いクリーナーが苦手な女性や年配の方にもおすすめだ。
また取り回しがしやすいからちょっとした空き時間に掃除する気になるのもメリット。
十分な吸引力
昔の充電式クリーナーは全然吸引強がなく、使い物にならなかったがリチウムイオンバッテリーの進化で十分実用的な吸引力になった。
もちろんコード式に比べてパワフルとは言えないが、一人暮らしの狭い家なら十分なパワーがある。
CL107FDSHWは標準、強、パワフルの順に強くなり、ボタンで切り替えできる。
おすすめはやはり最強のパワフルだがバッテリーの容量によって使い分けよう。
後述するが4Ahのバッテリーを追加購入するのがおすすめ。
ゴミ捨てが楽
CL107FDSHWは紙パック式なのでパックを取り外してゴミを捨てることができる。
それでもいいんだけど、俺的には紙パック代ももったいないし、毎回掃除の度にゴミは処理したい。
そこでおすすめなのがオプションのサイクロンアタッチメントだ。
これを付けるとサイクロンクリーナーに早変わりする。
するとゴミがほぼカップに集まりゴミ捨ても楽ちんで手も汚れない。
また紙パックも繰り返し使用可能な布製のダストパックにすれば紙パック代も不要だ。
バッテリーの持ち
CL107FDSHWは、1.5Ahリチウムイオンバッテリーが付属しており、フル充電で最大22分の連続使用が可能。
バッテリーが二つあれば途中で充電が切れても簡単に交換可能だ。
もう一つバッテリーを購入するなら4.0Ahの大容量タイプをおすすめしたい。
なぜならリチウムイオンバッテリーは、使い切った時とフル充電時に寿命を縮めるからだ。
1.5Ahだと十分ではあるが、使い切る可能性も高いし充電頻度も多くなる。
つまり0%と100%の状態になりやすいから電池を痛めやすい。
でも4Ahもあれば容量が約2.5倍で長持ちする。
使い切る可能性も減るし、充電頻度も少なくて済む。
結果バッテリーに悪影響が少なく長持ちするというわけだ。
これはスマホなどリチウムイオンバッテリーを使用する機器すべてにあてはまる事だから覚えておくと他の機器を使用する際にも役立つ。
豊富なアタッチメント
CL107FDSHWはアタッチメントとして隙間ノズルが付属しているが、その他にも別売で様々なアタッチメントが使用可能だ。
おすすめはやっぱりサイクロンアタッチメントなんだが、通常のではなくショートタイプがいい。
コンパクトで取り回しが良く邪魔にならないし、何よりダストカップの色がダサくない。一人暮らしじゃゴミもあまり出ないしショートで十分だ。
他にも棚ブラシノズル、じゅうたんノズルなど、掃除する場所に応じたアタッチメントがあり様々な場所に対応可能だ。
他の豊富なマキタ電動工具とバッテリーが共用可能
CL107FDSHWのバッテリーは同じ電圧(10.8V)のマキタ電動工具との使い回しが可能だ。
マキタの電動工具は世界的にも有名なだけあって本当に豊富。
10.8Vシリーズの電動工具すべてにこのバッテリーが使えるので、本体だけ購入すれば使用可能。
俺はこのバッテリーをドリルドライバーにも使用している。
非常に軽量で家具などの組み立てに重宝している。